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夏も終わり秋になりました。芸術の秋です。涼しく過ごしやすい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目は体調をくずしやすいのでどうぞご自愛ください。

さて12月からまた講座内容を改め新しいパンフレットに切り替わります。
多少のコマの変動がございます。また12月から始まる新規講座や新カリキュラム等かございます。

詳細に関してはまた追ってお知らせさせて頂きます。

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小林聡一先生のクラスの生徒、H.Hさんの作品を紹介致します。

タイトル「ブルージュ 5月の昼下がり」
油絵/F8
コメント:初めての「川」に苦労しました。

七宮先生クラスの生徒さんが受賞されたので、先生からのコメントをご紹介させていただきます。


8月14日~20日 東京都美術館で行われた第13回世界絵画大賞展に行ってきました。
今年は表現の多様性やエネルギーが増しているように感じられ大変興味深く勉強になりました。

具象的傾向は相変わらず強いのですが、リアリスティックな描写やアカデミズムというよりは表現主義やシュールな作品がほとんどだったような気がします。

現代において絵画というメディアに求められているものは一体何なのか?!
考え出すとまた眠れなくなりそうですが(笑;)
審査員の先生方もさぞかしご苦労なさっていることかとお察しいたします。

私のクラスからも相当数出品しておりますが、昨年は受賞された方や常連さんが落選したりとなかなか対応してゆくのが難しくなってきているようです。
アカデミックな絵画のように明確な基準がないのですから当然といえば当然ですが・・・。


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山下裕二審査員賞
『Roger!(ラジャー)了解!』F30号 (油彩) 八木沢美佳さん

ドローンに乗り出動した猫が、明石海峡大橋で炎上する大型タンカーの事故現場の状況を本部に報告している図でしょうか?
とにかく解りやすく面白い。構成や色彩、描写も的確でおやつの煮干しなどの遊びもあり明るい漫画のような絵画で新しい切り口だと思います。山下裕二先生大絶賛!でしたね。
入賞おめでとうございます。



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入選
『Qrystal』F30号 (油彩) 杉本栄一郎さん

人体骨格標本をモチーフに構成され、柔軟でダイナミックな抽象表現主義的なタッチで描写や色彩に密度を感じる作品です。
黒の使い方が上手く画面を引き締めていますが、白の不透明さがやや単調な気がしますので、色彩の幅を意識してグレージングや透明色など工夫してみましょう。
また、構成上、縦の動きが窮屈な感じですので、横や斜めの動きを作って画面の動勢や拡がりが出ると良いと思います。
テーマのユニークさや思い切りの良さが高く評価されたのだと思います。
初入選おめでとうございます。


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入選
『母と子』F10号 (油彩) 並木眞平さん

30号が並ぶ中にあって小作品ながら入選お見事です。
シンプルで奇をてらっていない素朴な構成ですが個性的です。
夕日の色彩、地平まで伸びる道や親子のシルエット及び地面に落ちる二人の影の
扱いがとても情緒的で長く観ていても飽きない感じです。
左の広い陰の色面が形、色彩共に効果的だと思います。
初入選おめでとうございます。


絵を理論で描く人と感覚で描く人、理論で観る人と感覚で観る人、そして客観的評価と主観的評価・・・
描く人も観る人も互いに欠けているものに憧れるということありますよね。

絵は時代とともにあり、人が生きている限り完成しないが故に魅惑的で楽しく描き続けられるような気がします。
(七宮)

七宮賢司先生の著書『あぶない生き物』出版お知らせ

この度、学研プラスからはっけんずかんプラス『あぶない生き物』が出版されました。

危険生物をテーマにした、初めてのしかけ図鑑!
窓あきしかけをめくると…猛獣がおそってきたり、有毒生物がひそんでいたり。
ライオンやシャチのような大きな動物から、スズメバチやムカデなどの身近な生き物まで、
国内外の危ない生き物の生態を、大迫力でリアルなイラストで紹介しています。

• 絵:七宮賢司
• 監修:今泉忠明
• 定価:(税込)2,138円

●動植物の図鑑画を30年コツコツと続けておりましたが、今回はボリュームもあり、初めてのしかけ本ということもありまして、正直まいりました(笑;)。
締め切り間際にはスタッフをはじめ受講されている皆様に大変ご迷惑をおかけいたしました。
書店でお手に取っていただければ幸いです。

(七宮)

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中沢美由紀先生のクラスの生徒、佐藤友里恵さんの作品を紹介致します。

タイトル「蟄虫培戸(むしかくれて とをふさぐ)」

コメント:七十二候を日々きにとめて秋から冬にむけての絵を描きました。

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