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河端先生クラスの前川普佐雄様が、

2024春季二科展の「nika/s20号」コンクールに入選されました。


河端クラス(前川様画像)

タイトル:冬の夏みかん

サイズ:720×720mm

画材:油彩


寒い冬に立派な実をつけている様子を描いています。

授業では、描きたい事と構図の整合性を話し合ったり、色の作り方であったり、完成までの絵具の層の構築の仕方などを指導して完成した作品です。


講師 河端


東京都美術館

2024年 4月18日(木) ~ 5月2日(木)


アートカルチャー水曜日の河端クラスで制作した「春の富士山」F200号の油彩が、2024年2月オープンの「豊洲千客万来」の商業棟2階に展示されています。

北富士演習場近くの散策公園から撮影した写真を参考に描かれています。

近くに行かれましたら是非ご覧下さい。

 

前川様 前川様2



寒い風が強く吹く今日この頃、防寒、感染対策をしっかりして教室を開いております。

さて先生から生徒のみなさんのお作品の写真が届いたのでご紹介させて頂きます。



油絵

123


水彩

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色鉛筆

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デッサン

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小学生のためのプログラム(「手を描こう」、「秋の色を描こう」)

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前回更新が4月・・・・

春から孟夏に季節がシフトしました。あっついです。


さてマンガ・イラスト教室ですが、何をどのように教えているのか、普段の教室のことが分かりにくいかなと思います。

そこでこの前つくったカリキュラム「顔道場」の体験レポートをお届けしようと思います。

まず受講前に「喜怒哀楽」の4種の表情を同じアングルで描きました。

表情練習1

アドバイス無しの段階で描いてみましたが、「瞳」がむずかしく、うまく「おじいさん」感が出せません。

康平先生
「瞳はおおきくすると幼い印象になりやすいので小さくすると大人びてくるかと思います。年齢表現はシワをいれると良いのですが、入れ所を押さえるともっと良くなるかと思います。おでこや目じり、目の下、口元の形に合わせると効果的です。

先生作例(怒 哀)
表情練習2


「顔の中央寄りに効果線を入れたり、怒ってるならこうゆうエフェクト(ぷんぷんっ)をいれても面白いですね。」


「おぉーマンガで見たことあります。先生はどこから描き始めるとか決まってるんですか?」

康平先生
「大事なところから優先的に描いているでしょうか。例えば今回の顔で言えば、まゆ、目など顔のパーツから輪郭などでしょうか。」


「あぁーその方が描きやすいかもしれない。今度からそれでやってみます。」

康平先生
「やりやすいやり方を見つけてやるのが良いですね。何がその絵で重要になってくるかで描き方は変わると思います。」


「おすすめの練習方法はありますか?表情の練習をしたいです。」

康平先生
「それなら<場所><年齢><性別><感情>など<シチュエーション>を設定してそれに合うように描くというのが練習になるかと思います。」


「いつ、どこで、だれが、なにをしたゲームみたいですね。なるほど。次回までの宿題

こんばんはー!

花粉が舞って、春の嵐で、顔面を取り外したい今日この頃です。   認めたくないものだな。


さて更新が遅れてしまいました。すみません。

3月の最終日に先生に見本を描いてもらいました。


ページは前回の「リンゴ見つけて拾うのに戸惑う」というシーンの所です。
コマ割り見本


コマ割りする前に、コマとコマの関連性が少し急なのでもう少し関連性を出していきましょう、と先生からアドバイス頂きました。

見本をみるとうなずくばかりです。

コマ割りは映画監督になったつもりでやると楽しそうです。ガンバリマス。

ではまた次回(*´ω`*)


花粉ゆるすまじ
花粉きらい

こんばんはー
ずるずると遅れてます。なかなか当日のUPができません。あしからず。

さて今回は前に描いてたおじいさんが川でリンゴを拾うシーンの描き直しです。

出会い編 書き直し①
出会い編 書き直し②

話の流れは前回と一緒。変えた所はこれまで習った人物の描き方、ポーズ、カメラを意識して取り入れました。

先生にアドバイスを求めると
一枚目・・・
・リンゴがおじいさんを追いかけている所はもう一コマあっても良い。逆側に歩くとか。
・おじいさんが悩む→想像して怒られてるのくだりはもっと丁寧にドラマを描く


などご助言頂きました。

逆側に歩いてついて来てるのを確認するくだりは前回はあったんですが、紙のスペース気にして省いてしまいました。次回直します。
ドラマ性は出来事に対してどのような感情の変化が起こるか、後々の展開に大きく影響するところなのでもっと丁寧に描く必要があるようです。奥が深い。

一例として

悩む部分を止めて、いっそのことリンゴに手を伸ばすようなコマに変える

過去に怒られているシーンを追加

思い出して震えるおじいさん

に変ると震えているおじいさんのシーンが生きてくるようです。

二枚目・・・
・怖くなって逃げ出す部分、追いかけられてる部分、結局家まで来ちゃった部分

分かりやすくて良いと思います。



次回は指摘された部分を修正・追記します。
(距離感と物の大きさむずかしい。全部ばらばらになってしまった)

こんばんはー

すみません昨日更新できませんでした。

今回も本編の更新はありません。

今回は「手と表情」について先生に教えてもらいました。



手の描き方2

画像左側は私、右の立体的なものは私が鉛筆で描いたものに先生がペンで修正を加えたものです。
手の描き方は、端からなぞっていくような描き方をすると失敗しやすいのだそう。前回やった「体の描き方」同様にパーツごとに奥行きや位置を意識すると良いそうです。

図形の組み合わせで簡略化したものが以下
手の描き方3

手の甲の部分(五角形)と指のパーツに分けて描画。
甲のパーツの左右の斜面に指をはやすと×。
骨格的には下の図が正しいようです。指をつける位置は外側の斜面に描くと良いようです。

また、「年齢を表現」するにはどうすれば良いか
実際に先生に描いてもらいました。
左側のようにまるっこく描くとこどもらしい感じ
右側は逆に骨と間接を意識して大人らしい感じ(さらにシワで加齢を表現するそうです。)


続いて顔の表情について教えてもらいました。

表情2(左上の眼以外相馬先生)
鉛筆なのでちょっと薄くてごめんなさい。

顔のパーツでまず描けないと思ったのがです。画像の左上のようにどうしてもマンガっぽくない眼になってました。

先生に伺った所、したまぶたをハッキリ描きすぎるとリアル寄りが強くなるので他の顔のパーツとバランスが取れず、結果眼だけ浮いてしまうということが分かりました。

先生にしたまぶたのポイントを聞く前と後がこちら
表情4

したまぶたをはっきり描かない練習したのがこちら
表情5

あと口と眉毛も表情をつくる大事なポイントになるそうです。まだまだ覚えることが一杯でストーリーが進みません。

進まないことに驚愕する三吉じいちゃんの図
表情6


また次回

1週程空いてしまいました。ごめんなさい。

さて前回キャラの「体の描き方」に挑戦するということで続きましたが、今回はその「体の描き方」なかでも「立体感を出す」ということを主眼にキャラの描き方を練習しました。


1.平面的にキャラを描いてしまう。
立体感の出し方0

画像は先週描いておいた練習一回目の人物の立ち絵練習です。どうしても正面からしかイメージが出来ず真横は何となくできましたが、少し傾いでいるポーズは先生の見本を参考にしながらでないと描けませんでした。

この「正面からしか描けない」というのは割とあるあるなようで先生はパッと見ですぐに改善策を教えてくれました。

2.立体感を出すコツ
立体感の出し方01

立体感を出すには「奥行き」をイメージして「順番」を意識することが大事なようです。

画像の人差指をのばしている手の形が非常に分かりやすかった。(どーん!!)
真横から見た1、2、3関節は正面から見ると(イメージすると)1が一番大きい、そして手前にある。その次に2、3と続く。そして他の指は同じ位置にあるので大きさに差はない。

このことから見る位置によってパーツごとに大きさや奥行き具合が変わることが分かる。平面的に、正面向きになってしまう原因はここにある。全てのパーツを同じ位置で描くので無理が生じて違和感のある仕上がりになってしまう。

またカメラワークの練習の一環として「あおり」と「ふかん」を描く場合もパーツがどこに位置しているかをイメージしてから取り掛からないと崩れやすい。

画像の「あ」「ど」などひらがな一文字が入っている丸い図を見て欲しい。「あ」は頭、「ど」は胴体、など身体のパーツを簡略化したイメージ図です。右側の図になると「あおり」をイメージした際の大きさと位置になります。
「あおり」は下からのカメラになるので見る位置で一番近いのは「くつ」になります。そのまま順番に足、胴体、頭となります。くつが一番近くて大きい。その上に足が乗っかって胴体、そして頭の顎の位置が胴体より前に付きだすように見えるので顎下に影を入れます。また顔のパーツは上よりにします。
「ふかん」はまだ練習中です。

3.2を踏まえて練習したものがこちら
立体感の出し方02

前回よりも違和感が少なくバランスが良くなりました。「あおり」は角度によってパーツの大きさや位置が少しづつ変わるので角度を変える場合は微調整が必要です。練習では2段階ほど角度をつけてみましたが、イメージが甘くまだバランスが悪いです。

正面の立ち絵に関しては腕の見えない部分の省略やくつの感じも自然に出せたと思います。後ろで手を組むと「手の組み方」がイメージできてないのでこれも練習が必要です。先生曰く手のひらと指は別々のパーツにして描くと良いそうです。

ちなみに「あおり」を真下からにしたらどうなるのか気になってやってみたのですが、上手く描けなかったので先生に見本描いてもらいました。

4.先生見本の真下からの「あおり」とおまけの目覚ましを止める為に手を伸ばしたシーン
立体感の出し方03

真下になるとくつは見えなくなります。角度によって見えなくなるということも頭に入れておかないといけないとは。まだまだ「イメージ」が足りません。


今日の所はこんな感じの練習で終わります。また次回

はい、こんばんはー
早いものでもう7回になってしまいました。毎回相馬康平先生にアドバイスや見本描いてもらってますが、講座の合間にちょっとづつなのでもし2時間受講してたらもう少し早く進んでるかもしれません。

さて今回は先週みつけた「リンゴ」(メモでは桃としてましたが)を見つけてどうするというところで終わってました。

今回はほんのちょっと進んでリンゴとのやりとりになります。

まずは画像です。

はっつあん と とっつあん 出会い編2.jpeg

土手の上で見つけたでっかいリンゴの傍まで降りてきたシーンからです。

なぜかとっつあんの前で静止するリンゴ

そしてなぜかとっつあんを追いかけるリンゴ

というシーンまで描きました。


相馬康平先生からの指摘

①言葉で説明している箇所をなるべく「絵」で魅せてわかるようにしたらもっと良くなります。絵や動きで伝わることを言葉でやってしまうと説明しすぎてしまい面白味が薄くなってしまう。

②シーンの流れ【リンゴをみつける→リンゴが止まる→リンゴがついてくることに気付く】はこれでできていると思います。このシーンの後のリンゴを持って帰るシーンへのフリが少し弱い。リンゴを拾うことを思いとどまっているシーンがあるのでなぜ拾わないのかの葛藤を描いてみてはどうでしょうか?台詞から察するに家に持って帰ると家族から非難されると思っているようなので、持って帰った時のフリにしてみてはどうでしょうか?


なるほど。確かに持って帰った時の様子は家族から怒られるということを考えていました。単に持って帰って怒られるとするより、悩むというシーンを間に挟むことで怒るシーンの怖さがより鮮明になりそうです。(描ける画力は別とします)さらに家族(たぶんおばあちゃんにする予定)に頭が上がらないというキャラクターの背景も深まるので良さそうです。

相馬康平先生は必ず「こうした方が良い」「ここはこうするべき」などは一切言わないです。自分で思いついたことは自分でやるから面白いのであって他人から言われてやったものは面白いのかな?という立場でいつもアドバイスのみにとどめているそうです。描いてきたものを見て、生徒さんがどういう風に描きたいのかを話し合いながらアドバイスして下さいます。

※画像の左下のよくできたおじいちゃんのデフォルメは先生の見本です。

次回はキャラクターの背景をエピソードを使って表現したいと思います。



が、その前にひとつやっておくことが出来ました。

キャラクターのポーズというか「体」の描き方を練習します。

先生曰く

直線的でXとY軸のみで描かれてる。平面的な絵になってしまっています。身体の描き方を覚えるとシーンごとのカメラ位置や適切なポージングができるので良いと思います。

さらにコツ、というか気を付けるポイントとして見えない部分の省略をするということを伺いました。

身体の描き方1

先生に描いてもらったとっつあんの見本ではちゃんと奥行きがあります。となりの棒人間みたいのは自分の頭でイメージしている「体」を描いたものになります。
①パーツの簡略化
②パーツが重なる部分をイメージして省略する

この2点を踏まえて練習したいと思います。

それではまた次回。

次回までにキャラの身体の描き方を練習できるのだろうか・・・

第6回「新キャラ」

2018年02月11日
こんにちは

今回は少し進んだような気がします。

はっつあん と とっつあん 出会い編

いかんせん「カメラ」を気にするともう一人くらいキャラがいないと描きにくいと思い、新キャラを作成しました。

漢数字の「三」をヒントにしたおじいちゃんキャラの三吉、通称とっつあんです。


物語を描くということで3週考えて来ましたが、描いてきたのは「事象」のみ。

今回はキャラの心情(思いっきり台詞頼りですが)を描けました。

この「事象」と「心理描写」さらに物語のパターンを踏まえることで一連の流れが出来上がるようです。

よくあるパターンだと

①少し落ち込んだ部分から物語が始まる
②「何か」があって話が少し盛り上がる
③「とてつもない何か」があって当初よりも落ち込んだ状態になる
④落ち込んだ状況を打開する「何か」(=物語の核、桃太郎で言ったら鬼退治)が起きて、話が最高潮に。

起承転結で言うと、起が①、承が②、転が③、結が④となる。


「起」でお店の主人とその心情吐露から始まります。平和だったり幸せだと物語が始らないので少し「悩み」を入れました。設定として不況にあえぎお店を続けて行くにはどうしたらというような感じです。
「承」で川から流れてきたリンゴを見つけるというところまで描きました。この後の展開はまだ考え中ですので来週に描きたいと思います。
 

「事象」と「事象」の間にキャラクターが「何か思う」だったり、「こうする」だったりなどリアクションやアクションを描いて、一貫したテーマのもと、描かれる物語がマンガなのかなと思いました。

とっつあんが出会うべくして出会ったリンゴの中身には一体何が?

また次回です。

第5回「季節絵」

2018年02月03日
はい、今回は全然時間とれませんでした。すみません。

今日は節分ということで時間が無い為、季節感のある絵をと苦肉の絵をあげます。

一朝一夕に進まないとわかっていながらもとりあえずもがいてみてます。

はっつあん節分

なんとかかんとか第四回です。(ぜーはーぜーはー)

前回は2コマでの展開でした。あれで既にいっぱいいっぱいでしたが。


今回は前回先生から指摘のあった「物語」を考えることをやってみました。とりあえずやるだけやるというスタンスなのでなかなか思うようには進みませんが、生暖かい目でご覧いただければ幸いです。


まずは今日描いたものがこちらです。
画像

とりあえずざっと描きました。サルがエイリアンみたいなのは愛嬌です。

まず先生からの指摘

1コマ1コマが物語の起承転結の「起」になっている。この1コマをそれぞれ取り出して話を作ってみましょう。

さらに先生からのアドバイス

マンガには3つ大事な要素があります。①ドラマ性②出来事③キャラクター性、これらがあるとぐっとマンガの要素が高まります。


うーむ2コマからいきなり難しいとは思っていましたが、マンガは奥が深いです。

来週はこの3要素を意識して、せっかく描いた今日の「起」の部分を生かした制作をできればと思います。

それではまた次回!!

はい、第3回目です。なんとか毎週投稿できるようできるだけ労力を掛けず描いています。(絵が描けないんです)

さて第2回ではキャラクターのバリエーションを増やすということでワンシーンを切り取った絵を描きました。

今回はコマに当てはめてみるというステップに進んでみたいと思います。と言ってもいきなりマンガのコマにはできないので、一段上がって2コマに挑戦しました。

1コマ目で設定して、2コマ目で落とす。ということをイメージしつつ描いてみました。なんとなく雪だるまが日向ぼっこしてたら面白いかなという着想です。

はっつあん4調光済

始めは鉛筆で適当に描いていきました。相馬先生に相談したところ、2コマ目の溶けている部分を強調する為に水たまりを作ると良いかもしれない、とのこと。

そして重要なことを教えて頂きました。物語がない。(どーん)
2コマで物語つくるのは大変だけど、今の状態だとただ溶けただけになってしまっているからもったいない。

ここからコマを増やしたり、描きこみを増やしたりなどはできないので、台詞でカバーしました。

はっつあん5調光済

落ちたのかどうかわかりませんが、お跡が宜しいようですので、ここらで閉めたいと思います。

次回はもう少し「物語」の要素を増やして描いてみようと思います。(できるだろうか)

第2回「ネタ描き」

2018年01月13日
先週に続いての投稿です。

今回は前回描いたキャラクター「雪だるまの山田八五朗」のワンシーンネタをぽつぽつ描いてみました。

クオリティに関しては「味」ということで流していきます。

前回の投稿の後、相馬康平先生と今後の展開を相談した所、

「まずはキャラクターのネタを集めよう」

ということになりました。

先生が私の描きやすい方法を考えた結果

①2人称視点であること
②繋がっていく話をいきなり描くのは難しいようだったこと(実際繋げて描くのはむり)

以上2点からまずは描けるところから引き出しを増やしていこうという事になりました。

「いろいろなシチュエーションのネタを作って、それをあとで「お話」に落とし込むように選ぶ」

ということで今回は前回と大差ない感じですが、適当に思いついたそばから描いてみました。


画像



右下の雪だるまは先生の参考画です。
右上の雪だるま「お正月太り」のネタの見本を描いてくれました。

下腹がぽっこりでている雪だるまはなかなか良いのでは?と思いトライしてみるも立体感をどうやれば?という始末。

先生に伺ったところ、単純な図形の「まる」を一つだけだと表現がしづらいとのこと。お腹のラインでもう一段「まる」を描くようなイメージ(実際にお腹のラインは描かない)でアウトラインと取る。(よく見ると右側にくびれ?のようなものが!)また腕が回らないという表現をすることでお腹がぽっこりと「出て」いる感じを出すとのこと。うーん簡単なことだけど実際ぱっとできない。

ちょこちょこ進んでいきたいです。また次回。

毎週(土)夕方15:30~17:30 と 18:00~20:00 に開講してます。

相馬康平先生が教える「マンガ・イラスト教室」

マンガを描いてみたいけどどうやったらいいかわからない?
マンガ教室ってどんなこと教えてくれるの?

疑問に答えるにはどうしたらいいだろうと思い、実際にやってみることにしました。

スタッフが先生の空いた時間にちょこちょこ手ほどきしてもらいながらマンガの制作過程をお伝えしてみようと思います。

ちょこちょこ合間に制作するので更新頻度は不定期となりますが、暖かい目でご覧いただければ幸いです。




とりあえず「お話」から考える事にしました。



『ゆきだるまが
夏のビーチを夢見て
一年間都会で生活する』



というお話です。


主人公は雪だるまです。いろいろ設定を考えましたが、なんやかんやでこんなんになりました。
はっつあん

しばらくはキャラクターを動かしつつ世界観を決めていこうと思います。