全 民玉先生
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3/10(木)13:00~15:00
全 民玉(ちょん みのぎ)先生の「やさしい絵画」にお邪魔してきました。
この講座は絵画をこれからはじめる方にもやさしい内容をご用意しています。全先生に初めての方はやはりデッサンから学んだ方が絵が上達しますか?と伺ってみると、必ずしもデッサンから始める必要はないですよ。と明るいお返事が返ってきました。いきなり油絵や水彩から始めてもいいし、そこからスタートする勉強の仕方なども教えて頂けるようです。いきなり色をつかってもいいんですね~
全先生はじめ、生徒の皆さま、ご協力ありがとうございました。また作品を拝見しにお邪魔させて頂ければ幸いでございます。
全 民玉(ちょん みのぎ)先生の「やさしい絵画」にお邪魔してきました。
この講座は絵画をこれからはじめる方にもやさしい内容をご用意しています。全先生に初めての方はやはりデッサンから学んだ方が絵が上達しますか?と伺ってみると、必ずしもデッサンから始める必要はないですよ。と明るいお返事が返ってきました。いきなり油絵や水彩から始めてもいいし、そこからスタートする勉強の仕方なども教えて頂けるようです。いきなり色をつかってもいいんですね~
全先生はじめ、生徒の皆さま、ご協力ありがとうございました。また作品を拝見しにお邪魔させて頂ければ幸いでございます。
一人目は油絵。白いカサブランカを描かれていました。水と茎の間の影について指導されていました。光のあたる部分と影の部分の描きわけは難しいのだと思います。でも楽しそうです。
二人目は体験の方です。デッサンの4時間体験です。形や質感の異なるモチーフを組み合わせて描き分けています。同じ床面に違う距離感で描くということも大変なのだと感じました。
油絵の風景です。あたたかい光の描写です。光は目には見えないものなのに、確かに光を描いていると感じました。明暗というものは奥が深そうで、楽しそうです。
こちらも油絵の風景ですが、先ほどの方とはまったく異なります。こちらは空気や風が感じられます。そこにあるけれど、目には見えないものを描く、不思議です。また非常に細かい筆使いでかつ盛り上げずにすっきりと描いています。透明感があって今にも風が吹いてきそうだなと感じました。
こちらの方は陶芸の作品を作っているとのことで、花瓶やお皿などを手がけているそうです。ご自身の器を絵にする際のヒントになればと通っていらっしゃいます。今日は平面構成で絵を描くとのことでした。また次回お目にかかりたいと思います。