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「小林聡一 油絵展」
会期:5月20日(水)~5月26日(火)
午前10時から午後8時まで (最終日午後5時まで)
会場:阪神梅田本店9F 阪神美術画廊
TEL 06-6345-1201
![小林先生展覧会](https://i.grupo.jp/dynamic/0c/f8/f80b35c14c9a0d539c15fea48f0d2081e7320cf8_4988467.jpg)
小林聡一先生のホームページ
会期:5月20日(水)~5月26日(火)
午前10時から午後8時まで (最終日午後5時まで)
会場:阪神梅田本店9F 阪神美術画廊
TEL 06-6345-1201
![小林先生展覧会](https://i.grupo.jp/dynamic/0c/f8/f80b35c14c9a0d539c15fea48f0d2081e7320cf8_4988467.jpg)
小林聡一先生のホームページ
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■七宮先生のクラスを受講されている市川さんの作品です。
![市川作品](https://i.grupo.jp/dynamic/dc/03/fa53fe20e77a1653b49349e234360cb65c88dc03_4972392.jpg)
(七宮先生のコメント)
お孫さんのスナップ写真から単なる自然描写ではない作品として描かれました。
ご自身の表現の可能性、独自性を模索中だと思いますが、今回はかなり思い切って
挑まれたと思います。
人物をモノクロで表し、背景は黄色のトーンで奥行き感や物質感の弱い抽象的な場として扱い
印象的な独自な画面作りに成功していると思います。
テーマに沿った自由な構成は表現の多様性、画面の自立にとって重要なことだと思います。
![市川作品](https://i.grupo.jp/dynamic/dc/03/fa53fe20e77a1653b49349e234360cb65c88dc03_4972392.jpg)
(七宮先生のコメント)
お孫さんのスナップ写真から単なる自然描写ではない作品として描かれました。
ご自身の表現の可能性、独自性を模索中だと思いますが、今回はかなり思い切って
挑まれたと思います。
人物をモノクロで表し、背景は黄色のトーンで奥行き感や物質感の弱い抽象的な場として扱い
印象的な独自な画面作りに成功していると思います。
テーマに沿った自由な構成は表現の多様性、画面の自立にとって重要なことだと思います。
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■七宮先生のクラスを受講されている岸部さんの作品です。
![岸部さん作品](https://i.grupo.jp/dynamic/3d/51/7a6b44e7be829a2582411a90f639bff34dce3d51_4972382.jpg)
(七宮先生のコメント)
薔薇をフォトリアリズム的手法で描かれました。
光の方向性や各部分の空間的な位置関係等良く整理しながら奥行きを作り
煩雑にならずに画面としてまとまっていると思います。
メインの薔薇も変化を見ながら良く描きこまれており葉の表現もバリエーションを持たせることで
完成度の高い見ごたえのある作品になっていると思います。
これからも益々頑張って下さい。
![岸部さん作品](https://i.grupo.jp/dynamic/3d/51/7a6b44e7be829a2582411a90f639bff34dce3d51_4972382.jpg)
(七宮先生のコメント)
薔薇をフォトリアリズム的手法で描かれました。
光の方向性や各部分の空間的な位置関係等良く整理しながら奥行きを作り
煩雑にならずに画面としてまとまっていると思います。
メインの薔薇も変化を見ながら良く描きこまれており葉の表現もバリエーションを持たせることで
完成度の高い見ごたえのある作品になっていると思います。
これからも益々頑張って下さい。
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