こんばんはー!!!
WAKA先生のチョークアートのお知らせでっす!
3月は春、近しということで・・・ 梅 と うぐいすです。
サイズはいつもの10cm角を2枚です。
3月の図案はこちら
2枚合わせるとこうなります。
ボードの裏にはマグネットシートを貼ります。冷蔵庫なんかにがしっと付きます。
チョークアート(オイルパステル)
オイルパステルはクレヨンのようにしっとりと滑らかに描画できる画材です。
指で塗り拡げるので少しづつしか減りません。お得?な画材です。
ただいつまでも乾かないので完成したらスプレーコーティングします。
(コーティングは完璧とまでは行きませんがごしごし強くこすらない限り落ちません)
この講座は画材を用意しておりますので手ぶらでOK!!お気軽にご予約・ご参加下さい(*''ω''*)
講座名:「季節のチョークアート(3月)」
開催日:3/21(水)
時 間:15:30~17:30
定 員:6名
ご予約はこちら「3月20日(火)15時まで」
WAKA先生のチョークアートのお知らせでっす!
3月は春、近しということで・・・ 梅 と うぐいすです。
サイズはいつもの10cm角を2枚です。
3月の図案はこちら
2枚合わせるとこうなります。
ボードの裏にはマグネットシートを貼ります。冷蔵庫なんかにがしっと付きます。
チョークアート(オイルパステル)
オイルパステルはクレヨンのようにしっとりと滑らかに描画できる画材です。
指で塗り拡げるので少しづつしか減りません。お得?な画材です。
ただいつまでも乾かないので完成したらスプレーコーティングします。
(コーティングは完璧とまでは行きませんがごしごし強くこすらない限り落ちません)
この講座は画材を用意しておりますので手ぶらでOK!!お気軽にご予約・ご参加下さい(*''ω''*)
講座名:「季節のチョークアート(3月)」
開催日:3/21(水)
時 間:15:30~17:30
定 員:6名
ご予約はこちら「3月20日(火)15時まで」
| 18:13
| 20:06
こんばんはー!!!
寒くなったり暖かくなったりだんだん春に近づいているのを実感してきました。
さて「カラヴァッジョ」講座です。
小林聡一先生が教える古典技法のトライアル講座
講座No.7「カラヴァッジョから学ぶ油彩技法」
第1回目が1月22日の大雪により2/5に延期となり、本日第2回目を迎えました。
この講座はカラヴァッジョの作品の模写を通して油彩画の技法を学ぶというものです。4回コース、8回コースの2種類を用意し、開講しています。8回コースは締切り、4回コースにはまだ空きが若干(2名程)残っております。この機会に古典技法に触れてみてはいかがでしょうか?
【4/9、4/23、5/14、5/28の4回分】お申込みはこちら
第2回、今日から実技に入りました。
寒くなったり暖かくなったりだんだん春に近づいているのを実感してきました。
さて「カラヴァッジョ」講座です。
小林聡一先生が教える古典技法のトライアル講座
講座No.7「カラヴァッジョから学ぶ油彩技法」
第1回目が1月22日の大雪により2/5に延期となり、本日第2回目を迎えました。
この講座はカラヴァッジョの作品の模写を通して油彩画の技法を学ぶというものです。4回コース、8回コースの2種類を用意し、開講しています。8回コースは締切り、4回コースにはまだ空きが若干(2名程)残っております。この機会に古典技法に触れてみてはいかがでしょうか?
【4/9、4/23、5/14、5/28の4回分】お申込みはこちら
第2回、今日から実技に入りました。
| 19:24
特別講座No.E「消しゴムはんこをたのしもう!」
3月の開講は2回あります!!
3月19日(月)と3月28日(水)の2回です。時間はどちらも10時~12時。
講師は和田先生です。使い勝手のよい柄の図案など教えて下さいます。次回への持越しで構わなければ持ち込みの図案による指導も可能です。予めカウンターまでご相談下さい。
今まで制作した図案(一部)
和田先生HPはこちら
ご予約はこちらのメールフォームか下記電話よりお願い致します。
TEL:03-5360-4007(アートカルチャー)
3月の開講は2回あります!!
3月19日(月)と3月28日(水)の2回です。時間はどちらも10時~12時。
講師は和田先生です。使い勝手のよい柄の図案など教えて下さいます。次回への持越しで構わなければ持ち込みの図案による指導も可能です。予めカウンターまでご相談下さい。
今まで制作した図案(一部)
和田先生HPはこちら
ご予約はこちらのメールフォームか下記電話よりお願い致します。
TEL:03-5360-4007(アートカルチャー)
| 17:40
| 15:40
こんばんはー (こんにちはー)
先日の月曜日、2/19に行った消しゴムはんこの作品を紹介します!
3人のご参加誠にありがとうございます。
2時間の講座は制作していると本当にあっという間に過ぎていきます。先生が分かりやすく同じ図案で、同じ部分の手順を実演しながら教えてくれるのでもうほんとに分かりやすい。
複数名での受講ですが、その人のペースに合わせて図案を用意、同時進行で複数人分の見本を作りながら教えてくれる。あなたが神か。
毎回図案は先生がかわいいのを用意してくれます。ペースとしては月一回くらいになります。
もし希望の図案、持ち込みの図案を教えて欲しい!!という場合には、一度持ち帰って次回に教えて下さいます。継続受講生のメリットです( ˘ω˘ )
さて次回は 3/19(月)10:00~12:00
ご予約はこちら~特別講座予約メールフォーム
先日の月曜日、2/19に行った消しゴムはんこの作品を紹介します!
3人のご参加誠にありがとうございます。
2時間の講座は制作していると本当にあっという間に過ぎていきます。先生が分かりやすく同じ図案で、同じ部分の手順を実演しながら教えてくれるのでもうほんとに分かりやすい。
複数名での受講ですが、その人のペースに合わせて図案を用意、同時進行で複数人分の見本を作りながら教えてくれる。あなたが神か。
毎回図案は先生がかわいいのを用意してくれます。ペースとしては月一回くらいになります。
もし希望の図案、持ち込みの図案を教えて欲しい!!という場合には、一度持ち帰って次回に教えて下さいます。継続受講生のメリットです( ˘ω˘ )
さて次回は 3/19(月)10:00~12:00
ご予約はこちら~特別講座予約メールフォーム
| 20:14
七宮賢司先生の新講座
木炭で描く
木炭の魅力を存分に楽しもうという講座です。決まったモチーフや課題はありません。石膏像を描いても、モデル(着衣)を描いても、写真や静物など好きなものを描けます。モデルは第1日曜日限定
七宮先生曰く木炭の魅力は黒さにあるとのこと。
「ガーゼや指先を使った粒子間のあるやわらかく豊かな濃淡の美しさ」
「鉛筆にはない木炭のはばのある美しい「黒」」
毎週日曜日 15:30~17:30 開催中
開催日など詳細はこちらNo.87「木炭で描く」
ご予約はこちら特別講座予約メールフォーム
木炭で描く
木炭の魅力を存分に楽しもうという講座です。決まったモチーフや課題はありません。石膏像を描いても、モデル(着衣)を描いても、写真や静物など好きなものを描けます。モデルは第1日曜日限定
七宮先生曰く木炭の魅力は黒さにあるとのこと。
「ガーゼや指先を使った粒子間のあるやわらかく豊かな濃淡の美しさ」
「鉛筆にはない木炭のはばのある美しい「黒」」
毎週日曜日 15:30~17:30 開催中
開催日など詳細はこちらNo.87「木炭で描く」
ご予約はこちら特別講座予約メールフォーム
| 19:30
はい、こんばんはー
早いものでもう7回になってしまいました。毎回相馬康平先生にアドバイスや見本描いてもらってますが、講座の合間にちょっとづつなのでもし2時間受講してたらもう少し早く進んでるかもしれません。
さて今回は先週みつけた「リンゴ」(メモでは桃としてましたが)を見つけてどうするというところで終わってました。
今回はほんのちょっと進んでリンゴとのやりとりになります。
まずは画像です。
土手の上で見つけたでっかいリンゴの傍まで降りてきたシーンからです。
なぜかとっつあんの前で静止するリンゴ
そしてなぜかとっつあんを追いかけるリンゴ
というシーンまで描きました。
相馬康平先生からの指摘
①言葉で説明している箇所をなるべく「絵」で魅せてわかるようにしたらもっと良くなります。絵や動きで伝わることを言葉でやってしまうと説明しすぎてしまい面白味が薄くなってしまう。
②シーンの流れ【リンゴをみつける→リンゴが止まる→リンゴがついてくることに気付く】はこれでできていると思います。このシーンの後のリンゴを持って帰るシーンへのフリが少し弱い。リンゴを拾うことを思いとどまっているシーンがあるのでなぜ拾わないのかの葛藤を描いてみてはどうでしょうか?台詞から察するに家に持って帰ると家族から非難されると思っているようなので、持って帰った時のフリにしてみてはどうでしょうか?
なるほど。確かに持って帰った時の様子は家族から怒られるということを考えていました。単に持って帰って怒られるとするより、悩むというシーンを間に挟むことで怒るシーンの怖さがより鮮明になりそうです。(描ける画力は別とします)さらに家族(たぶんおばあちゃんにする予定)に頭が上がらないというキャラクターの背景も深まるので良さそうです。
相馬康平先生は必ず「こうした方が良い」「ここはこうするべき」などは一切言わないです。自分で思いついたことは自分でやるから面白いのであって他人から言われてやったものは面白いのかな?という立場でいつもアドバイスのみにとどめているそうです。描いてきたものを見て、生徒さんがどういう風に描きたいのかを話し合いながらアドバイスして下さいます。
※画像の左下のよくできたおじいちゃんのデフォルメは先生の見本です。
次回はキャラクターの背景をエピソードを使って表現したいと思います。
が、その前にひとつやっておくことが出来ました。
キャラクターのポーズというか「体」の描き方を練習します。
先生曰く
直線的でXとY軸のみで描かれてる。平面的な絵になってしまっています。身体の描き方を覚えるとシーンごとのカメラ位置や適切なポージングができるので良いと思います。
さらにコツ、というか気を付けるポイントとして見えない部分の省略をするということを伺いました。
先生に描いてもらったとっつあんの見本ではちゃんと奥行きがあります。となりの棒人間みたいのは自分の頭でイメージしている「体」を描いたものになります。
①パーツの簡略化
②パーツが重なる部分をイメージして省略する
この2点を踏まえて練習したいと思います。
それではまた次回。
次回までにキャラの身体の描き方を練習できるのだろうか・・・
早いものでもう7回になってしまいました。毎回相馬康平先生にアドバイスや見本描いてもらってますが、講座の合間にちょっとづつなのでもし2時間受講してたらもう少し早く進んでるかもしれません。
さて今回は先週みつけた「リンゴ」(メモでは桃としてましたが)を見つけてどうするというところで終わってました。
今回はほんのちょっと進んでリンゴとのやりとりになります。
まずは画像です。
土手の上で見つけたでっかいリンゴの傍まで降りてきたシーンからです。
なぜかとっつあんの前で静止するリンゴ
そしてなぜかとっつあんを追いかけるリンゴ
というシーンまで描きました。
相馬康平先生からの指摘
①言葉で説明している箇所をなるべく「絵」で魅せてわかるようにしたらもっと良くなります。絵や動きで伝わることを言葉でやってしまうと説明しすぎてしまい面白味が薄くなってしまう。
②シーンの流れ【リンゴをみつける→リンゴが止まる→リンゴがついてくることに気付く】はこれでできていると思います。このシーンの後のリンゴを持って帰るシーンへのフリが少し弱い。リンゴを拾うことを思いとどまっているシーンがあるのでなぜ拾わないのかの葛藤を描いてみてはどうでしょうか?台詞から察するに家に持って帰ると家族から非難されると思っているようなので、持って帰った時のフリにしてみてはどうでしょうか?
なるほど。確かに持って帰った時の様子は家族から怒られるということを考えていました。単に持って帰って怒られるとするより、悩むというシーンを間に挟むことで怒るシーンの怖さがより鮮明になりそうです。(描ける画力は別とします)さらに家族(たぶんおばあちゃんにする予定)に頭が上がらないというキャラクターの背景も深まるので良さそうです。
相馬康平先生は必ず「こうした方が良い」「ここはこうするべき」などは一切言わないです。自分で思いついたことは自分でやるから面白いのであって他人から言われてやったものは面白いのかな?という立場でいつもアドバイスのみにとどめているそうです。描いてきたものを見て、生徒さんがどういう風に描きたいのかを話し合いながらアドバイスして下さいます。
※画像の左下のよくできたおじいちゃんのデフォルメは先生の見本です。
次回はキャラクターの背景をエピソードを使って表現したいと思います。
が、その前にひとつやっておくことが出来ました。
キャラクターのポーズというか「体」の描き方を練習します。
先生曰く
直線的でXとY軸のみで描かれてる。平面的な絵になってしまっています。身体の描き方を覚えるとシーンごとのカメラ位置や適切なポージングができるので良いと思います。
さらにコツ、というか気を付けるポイントとして見えない部分の省略をするということを伺いました。
先生に描いてもらったとっつあんの見本ではちゃんと奥行きがあります。となりの棒人間みたいのは自分の頭でイメージしている「体」を描いたものになります。
①パーツの簡略化
②パーツが重なる部分をイメージして省略する
この2点を踏まえて練習したいと思います。
それではまた次回。
次回までにキャラの身体の描き方を練習できるのだろうか・・・
| 18:15
秋場 康平先生のドローイングです。
2/16(金)の講座の合間に作成された作品です。鉛筆などで描くものは比較的短時間で制作可能だそうです。
◆タイトル 「self-portrait」
◆サイズ 364×257㎜(B4)
◆使用画材 紙、鉛筆、マジックペン、コラージュ
◆創作について一言 「自分をイメージして描いてみました。」
秋場先生のホームページ
2/16(金)の講座の合間に作成された作品です。鉛筆などで描くものは比較的短時間で制作可能だそうです。
◆タイトル 「self-portrait」
◆サイズ 364×257㎜(B4)
◆使用画材 紙、鉛筆、マジックペン、コラージュ
◆創作について一言 「自分をイメージして描いてみました。」
秋場先生のホームページ
| 18:11
こんにちは アートカルチャーです。2月16日(金)、今日の新宿は風が冷たいです。春恋いしといった感じです。
さて平田先生の新講座「透明水彩の基本」に向けて平田先生が時間を見つけては試作された作品をスクール内に掲示しています。
写真でもぼかしの具合が綺麗ですが、ぜひ実際にご覧ください。平田先生は毎週(火)と隔週の(水)、(金)にいらしています。((水)、(金)の昼までは毎週いらしています)見学も受け付けておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
見学お問い合わせ
平田先生のホームページ
さて平田先生の新講座「透明水彩の基本」に向けて平田先生が時間を見つけては試作された作品をスクール内に掲示しています。
写真でもぼかしの具合が綺麗ですが、ぜひ実際にご覧ください。平田先生は毎週(火)と隔週の(水)、(金)にいらしています。((水)、(金)の昼までは毎週いらしています)見学も受け付けておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
見学お問い合わせ
平田先生のホームページ
| 14:48
河端通浩先生の新しい講座のご紹介です。
講座No.34「石膏像を描く」
4週×2時間=計8時間、約一ヶ月で石膏像を描くというデッサン強化講座です。
比較的簡単な「ラボルト」の首像を4回に分けて描いていきます。
初めての方でも道具の使い方から教えて下さいます。
毎月 (水)の15時30~17時30 に開催していますが、ラボルトの個数が少ない為各月の定員を4名としております。
ご予約はこちら
講座No.34「石膏像を描く」
4週×2時間=計8時間、約一ヶ月で石膏像を描くというデッサン強化講座です。
比較的簡単な「ラボルト」の首像を4回に分けて描いていきます。
初めての方でも道具の使い方から教えて下さいます。
毎月 (水)の15時30~17時30 に開催していますが、ラボルトの個数が少ない為各月の定員を4名としております。
ご予約はこちら
| 19:52
こんばんはー
平田先生の新しい講座の紹介をさせて頂きます。
「透明水彩の基本」 どどん!
4回に分けてポイントごとに水彩の基本を教えてくださいます。初心の方に是非ご受講頂きたい講座です。
第2・4週の水曜日と金曜日に開講します。時間は16時~と18時30~の2時間2コマです。18時30~は夜間割引適用で500円引きとなり、お得です。
ご予約はこちらからできます。
平田先生の新しい講座の紹介をさせて頂きます。
「透明水彩の基本」 どどん!
4回に分けてポイントごとに水彩の基本を教えてくださいます。初心の方に是非ご受講頂きたい講座です。
第2・4週の水曜日と金曜日に開講します。時間は16時~と18時30~の2時間2コマです。18時30~は夜間割引適用で500円引きとなり、お得です。
ご予約はこちらからできます。
| 19:56
こんにちは
今回は少し進んだような気がします。
いかんせん「カメラ」を気にするともう一人くらいキャラがいないと描きにくいと思い、新キャラを作成しました。
漢数字の「三」をヒントにしたおじいちゃんキャラの三吉、通称とっつあんです。
物語を描くということで3週考えて来ましたが、描いてきたのは「事象」のみ。
今回はキャラの心情(思いっきり台詞頼りですが)を描けました。
この「事象」と「心理描写」さらに物語のパターンを踏まえることで一連の流れが出来上がるようです。
よくあるパターンだと
①少し落ち込んだ部分から物語が始まる
②「何か」があって話が少し盛り上がる
③「とてつもない何か」があって当初よりも落ち込んだ状態になる
④落ち込んだ状況を打開する「何か」(=物語の核、桃太郎で言ったら鬼退治)が起きて、話が最高潮に。
起承転結で言うと、起が①、承が②、転が③、結が④となる。
「起」でお店の主人とその心情吐露から始まります。平和だったり幸せだと物語が始らないので少し「悩み」を入れました。設定として不況にあえぎお店を続けて行くにはどうしたらというような感じです。
「承」で川から流れてきたリンゴを見つけるというところまで描きました。この後の展開はまだ考え中ですので来週に描きたいと思います。
「事象」と「事象」の間にキャラクターが「何か思う」だったり、「こうする」だったりなどリアクションやアクションを描いて、一貫したテーマのもと、描かれる物語がマンガなのかなと思いました。
とっつあんが出会うべくして出会ったリンゴの中身には一体何が?
また次回です。
今回は少し進んだような気がします。
いかんせん「カメラ」を気にするともう一人くらいキャラがいないと描きにくいと思い、新キャラを作成しました。
漢数字の「三」をヒントにしたおじいちゃんキャラの三吉、通称とっつあんです。
物語を描くということで3週考えて来ましたが、描いてきたのは「事象」のみ。
今回はキャラの心情(思いっきり台詞頼りですが)を描けました。
この「事象」と「心理描写」さらに物語のパターンを踏まえることで一連の流れが出来上がるようです。
よくあるパターンだと
①少し落ち込んだ部分から物語が始まる
②「何か」があって話が少し盛り上がる
③「とてつもない何か」があって当初よりも落ち込んだ状態になる
④落ち込んだ状況を打開する「何か」(=物語の核、桃太郎で言ったら鬼退治)が起きて、話が最高潮に。
起承転結で言うと、起が①、承が②、転が③、結が④となる。
「起」でお店の主人とその心情吐露から始まります。平和だったり幸せだと物語が始らないので少し「悩み」を入れました。設定として不況にあえぎお店を続けて行くにはどうしたらというような感じです。
「承」で川から流れてきたリンゴを見つけるというところまで描きました。この後の展開はまだ考え中ですので来週に描きたいと思います。
「事象」と「事象」の間にキャラクターが「何か思う」だったり、「こうする」だったりなどリアクションやアクションを描いて、一貫したテーマのもと、描かれる物語がマンガなのかなと思いました。
とっつあんが出会うべくして出会ったリンゴの中身には一体何が?
また次回です。
| 13:23
| 21:28