2018年1月22日(月)より小林聡一(こばやし そういち)先生の新講座が始まります。
模写を通して古典技法を学ぶ講座でございます。
第2・4週(祝日休講)のみ開講する講座の為5月までのスケジュールは全8回で終了となります。(※技法を学ぶことが目的の為、受講期間中に作品が完成するわけではありません。)
前半4回の予約は1月15日(月)に締め切ります。前半後半の予約が10名に達した時点で4/9~4回を締め切る場合がございます。ご予約の際はお早めにお願い致します。
チラシ表 裏
講座ページNo.7「カラヴァッジョから学ぶ油彩技法」
ご予約はこちらの特別講座予約フォームにてお申込み頂くかアートカルチャー(03-5360-4007)(9:30~21:00)までお問合せ下さい。
模写を通して古典技法を学ぶ講座でございます。
第2・4週(祝日休講)のみ開講する講座の為5月までのスケジュールは全8回で終了となります。(※技法を学ぶことが目的の為、受講期間中に作品が完成するわけではありません。)
前半4回の予約は1月15日(月)に締め切ります。前半後半の予約が10名に達した時点で4/9~4回を締め切る場合がございます。ご予約の際はお早めにお願い致します。
チラシ表 裏
講座ページNo.7「カラヴァッジョから学ぶ油彩技法」
ご予約はこちらの特別講座予約フォームにてお申込み頂くかアートカルチャー(03-5360-4007)(9:30~21:00)までお問合せ下さい。
| 14:31
宮崎 徳代 様 (平田クラス)
P8 「ベネチア」
講師のコメント
描き出しの段階から暗い所(左の建物、橋の下、水面)と明るいところの明暗差を大きく捉えていました。この明暗の差を正確に色に置き換えることに成功していると思います。このことを美術用語でバルール(色価)が合っていると言います。
それゆえ位置関係もしっかりしているし色彩も美しく響き合っています。壁の質感、水面の表情も良く描けておりとても印象的な作品です。
| 11:41
秋のスケッチ会
昨年の山梨ハイジの村に続き、世界堂 秋のスケッチ会【南房総 安井曽太郎が愛した 太海の漁港を描く】
にクラスの皆さんと引率役として参加してきました。
安井曽太郎画伯が『外房風景』を制作した場所です。
太海フラワーセンターの駐車場を中心に、徒歩5分程に漁港が広がっています。
台風一過で穏やかな天候に恵まれ各自思い思いの画材で制作をしました。
浜辺で貝殻を拾ったり波打ち際や水平線の写真を撮ったりと気心の知れた方々とのんびりと楽しい一日を過ごせました。
いつもは屋内制作がほとんどですが、時にはスケッチブック片手に自然と触れ合うことの大切さを思い起こしました。
今回のローケーションを資料に潮の香りや波の音を思い出しながら制作してみたいと思います。
抽選会や参加賞も豪華でしたね(笑)
ご参加ありがとうございました。
(七宮)
| 15:23