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小林聡一先生の月曜のクラスを受講されているH.Hさんの作品です。

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タイトル:レンブラント模写
サイズ :P15
画材  :油彩
生徒さんのコメント:「初めてチャレンジ。大変楽しくやれました。」

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【平田先生のコメント】
路地裏に並ぶお店や色とりどりの品物、
立ち話をする地元のおじさん達、
色鮮やかな旗や看板、そこに暮らす人々の日常の情景が伝わってきます。
大部分が影なので、最初のウォッシュの段階で明るいところと暗いところに
しっかり差をつけ透明感を損なわないように色を重ねていくことに成功しています。

写真を見て描くと つい描き過ぎて色が濁ったり奥行きがなくなったりしますので
注意しましょう。

透明水彩 F6 ラングトン 300g 中目
久野 武男さんの作品 水ーA平田先生クラス

usami


七宮先生の水曜昼のクラスを受講されている宇佐美さんの作品です。

メリハリの効いた柔軟なタッチで光と影を爽やかに表現できたと思います。
樹木もそれぞれの特長を意識しながら細部の描写に終わることなく塊やシルエットとして変化を出していて面白いです。ベンチがややデッサン的に弱く感じますが地面に落ちる影や抵抗感を感じるタッチが画面の奥行きとなりバランスがとれていると思います。油絵具にも大分慣れてこられたと思いますのでこれからものびのびとした宇佐美さんらしい作品を期待しています。(七宮)

七宮先生の日曜午前のクラスを受講されている増田さんの作品です。

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寝かせた女子トルソ(ミロのビーナスのポーズだと思われる)と馬の下顎とコンクリートブロック及びロープの組み合わせで木炭紙に描かれています。
モチーフの組み合わせに情緒的な意味はありませんが、デッサンにおける形、色、質、大きさ、環境(空間)の情報の伝達をもって完成とするデッサンを描くことの目的をを十分理解されていると思います。
その意味において十分な完成度を得られたと思います。
物と物の空間的な位置関係もすっきり表現されて見ることと描くことの関係を実感できたのではないかと思います。
自身の表現上の主題に対して問題の解決を見出そうとする試行錯誤の過程、発見、思考、技法のの深化・・・その産物として作品があるという事だと思います。(七宮)

木炭紙に木炭、鉛筆

小林聡一先生の月曜午後のクラスを受講されているS.Kさんの作品です。

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タイトル:椿
サイズ :F6
画材  :油絵

「第9作目の自信作です」(S.Kさんのコメントです)