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さる8月12日~8月20日東京都美術館で開催された主催世界絵画大賞展実行委員会、共催世界堂の国際公募『第11回世界絵画大賞展』において
担当教室の受講者様7名が入選されましたのでご紹介させていただきます。

毎回ハイレベルな厳しい審査で、入選には作品のテーマや独自性に加え完成度とクオリティーが求められており今回の結果はは正に快挙だと言えると思います。
どれもオリジナリティーにすぐれた力作揃いで皆さんの日頃の努力が正当に評価されたものと大変うれしく思います。
因みに7点とも人物をテーマにしたものでした。

絵を描くことを楽しむことは勿論ですが公募展や個展、グループ展等で発表すること目標として制作にあたることも楽しいものです。
作品発表をもう一つの楽しみとしていただきたいと思います。

この度は誠におめでとうございました。

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●柚木陽子さん「パラレルワールド」88.5×84cm(ミクストメディア)  自画像と母親をキュビズム的解釈で合成した像と身近なモノを現代的な色彩と手法でマルチ構成した作品。

●八木沢美佳さん「biorhythm」F30号(油彩) 思春期の少女の不安や無気力、虚脱感を都会の喧騒、混沌に重ねて表わした作品。

●加藤美弥子さん「cynical」S20号(油彩) しっかりと描きこまれた女と単純化した猫のシルエットから抽象的な関係性を描いた作品。

●陳明慧さん「睨」F12号(油彩) 自画像として肖似性の追及のみに終わらずそのまなざしに内的側面まで描きだした作品。

●境多美子さん「誘い(いざない)」F10号(油彩) 小品ながら大胆な筆さばきで表情も良く迫力がある人物画。

●矢島利恵さん「身支度」54.5×39cm(版画) シンプルな構成ながら描写力と見せ方にモデルの女性の品格、意志、感情を感じる作品。

●吉野忠義さん「ポーズ」59.4×42cm(版画) エッチング技法に触発されたイメージから制作のコンセプトを得た作品。線や形もなかなかですがモデルと並べられた顔や蝶のバランスが空間を面白くしています。
(七宮)

水曜日の七宮賢司先生クラスを受講されている市川様の作品です。

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水族館で取材されたジンベイザメ、オニイトマキエイ(マンタ)等の魚類が地球を望む宇宙空間に遊泳する様子を写実的に描いた空想画です。
ライティングや構成にも工夫が見られ個々のカタチや動き色彩もよく観察されており違和感なくとても自然に表現できたと思います。
空間を隔てる宇宙船の窓枠も画面にリアリティーをあたえています。
単に物を描写するだけでなく場の設定を考え自由に構成して作品を作る、なかなかできることではないと思います。
これからも一つのスタイルに留まることなく広く創造を楽しんでいただければと思います。

メインのジンベイザメは場面からはみ出すぐらい大きくされるとさらに動きと迫力が出たかもしれませんね。
(七宮)

月曜日の小林聡一先生クラスを受講されているS.K様の作品です。

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タイトル:アジサイ
サイズ :F6
画材  :油絵
生徒さんのコメント:第10作目ですが、花びらの細かい描写に苦労しました。満足です。