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小林聡一先生クラスの生徒 H.Hさんの作品を紹介致します。
タイトル「チビタの秋」
油彩/P8号

榎本 裕之さんの参加するグループ展のお知らせです。

「すがアート展」

日時:2016年12月9日(金)~12月11日(日) 11:00~18:00(最終日は16:00)

場所:セシオン杉並

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中沢美由紀先生クラスの生徒 田口博視さんの作品を紹介致します。
タイトル「紀州犬(仔犬)」
日本画(岩絵の具)/F3

〈中沢先生からのコメント〉

すっきりとしたきれいな色味の作品で完成度も高いです。
バックの青も一色ではありますが岩絵の具の荒目を使用したり工夫がされており、きれい且つ緊張感があります。
犬の毛についても複雑な色味で「白」をうまく表現できています。ただ「白い毛」の犬にするのに苦労されており、色々と試行錯誤されておりましたが、一本一本ていねいに描かれており小作品でありながら見応えのある作品となりました。
又、犬の表情も「仔犬」ならではの「かわいらしさ」「愛くるしさ」が良く表現されています。
次作が楽しみです。

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小林聡一先生クラスの生徒 TAKASHIさんの作品を紹介致します。
タイトル「湖に浮かぶ城」
油彩画 / F10号

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〈七宮先生のコメント〉

さる8月12日~8月20日東京都美術館で開催された世界堂主催の国際公募第12回世界絵画大賞展において担当教室の受講者様5名が入選されました。
大変遅くなりましたがご紹介させていただきます。

今回は審査委員長の遠藤彰子先生のお言葉にもありましたが「応募点が149点も増え、近年ではもっともレベルが高いコンクール」になりました。
授与式で佐々木豊先生が「本展は過去に優れた作家を多数輩出し、言わばプロ作家の登竜門ともいえる」とのお言葉通り、基礎力に加えテーマや表現方法に独自性や今日性と言った現代絵画の研究も求められるレベルに達していると思います。
そういった中での今回の結果は昨年にも劣らぬ高い評価だったと思います。

教室でのお付き合いも長い方で10年になりましたし、中には美術大学まで進み絵画を研究されている方も何人かおられ、私としてはもはや指導どころではなく相談役みたいな今日この頃です(笑;)私も負けないよう勉強して頑張りたいと思います。

この度は誠におめでとうございました。

以下、私の感想を記します。

○小川英則さん「離合」S30号(アクリル)
3度目の正直とでも言いますか2度の選外にもめげず今回、見事初入選で『協賛社賞」受賞おめでとうございます。
カラフルな円柱形の棒の集積によって人物や背後の都市を表したところはなかなか面白い発想だと思いました。
構成やボリューム表現にも迫力があり意図が分かりやすく強い作品だと思います。
立体構造や陰影に拘りつつ落下(雨?)や声(?)なども視覚化されており画面に動きを出す工夫も見られます。
タイトルの意味はやや不明ですが人間の鬱屈した心情を象徴的に描いているように見えました。
更に描写力をつけエッジのきいた且つユーモラスな作品を期待しています。

〇加藤美弥子さん「patchwork(出会い)S30号(ミクストメディア)
2年連続3度目の入選おめでとうございます。
 服飾デザイナーらしい装飾性と多彩な表現様式は人物と見事に構成され
調和の中で独特な奥行き感を描き出しています。画材も工夫され異色でした。人物を主軸にした自身のスタイルを模索中ですね。
期待しています。

○八木沢美佳さん「ピチアルマジロenergy」F30号(アクリル)
3年連続4度目の入選おめでとうございます。
色彩やタッチに充満したエネルギーと破裂寸前の緊張感があり漫画的表現でしょうか?迫力もあり面白い視覚化だと思いました。
発想力が豊かですので今後も期待しています。

○矢島利恵さん「あわい」F20号(アクリル)
前回に続き2度目の入選おめでとうございます。
タイトルの「あわい」とは間と書き、物と物の間、相互の関係を意味するそうです。鳥と鹿の頭骨の上方に広がる黒く深い空間が情緒的で印象に残りました。
現在、美大で版画を専攻されていますが初めてのアクリル画。色彩を絞った有機的な多層トーンが魅力だと思います。
版画、日本画、アクリル、油絵とこれからも多様な画材と複合的表現の研究に期待しています。

○安田友紀さん「女」68.5×46cm(木炭)
初出品での入選おめでとうございます。木炭によるドローイングで密度ある空間を描きだしています。
審査員の山下先生からはパースについての指摘がなされましたが、有機・無機または2次元・3次元の画面内での扱いの事だと思いました。
これからも素材や絵画要素による実験的作品作りに挑戦していただきたいと思います。


●ギャラリートークは大変参考になりました。審査員の先生方の評価や意見も私の考えとと一致することもあれば正反対のこともあり難しさを感じましたが、つまりは絹谷先生の仰る「絵画において1+1=2は間違いであるが答えは無数にあると」言うことなのでしょうか。
結果だけでは決してなく過程も含めて自分自身の中に作画の意義や方向性を基礎を踏まえたうえで見出し、独自のやり方で伝達してゆく事が大事なのかなと思いました。

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小林聡一先生クラスの生徒 TAKASHIさんの作品を紹介致します。
タイトル「緑の家」
油彩画 / P10号