河端クラスを受講している前川普佐雄さんが108回二科展に入選されました。
おめでとうございます。
[武蔵野の曼珠沙華] F100号 / 油彩
会期は終了してしまいましたが、9月4日~9月16日まで国立新美術館にて展示されていました。
【講師コメント】
ここ数年は毎年大作に挑戦し、画面の大きさにも慣れてきている印象ですが、それよりも油絵の具の完成までの構造を確認しながら進めていて、徐々に良さが出てきていると思います。 河端
河端先生クラスの土橋康江様が、第77回女流画家協会展に入選されました。
おめでとうございます。
作品1: タイトル:細い枝達Ⅰ
サイズ:F100号
画材:アクリル
作品1: タイトル:細い枝達Ⅱ
サイズ:F100号
画材:アクリル
◆河端先生のコメント
春陽会入選作と同じモチーフを異なる構図で描いた作品が、第77回女流画家協会展で展示され、入選していました。今年これから描く作品も少しずつ変化を持たせながら自分の絵を進化させていきましょう。
◆第77回記念 女流画家協会展
期間:2024年6月6日(木)~6月13日(木)
6.6(木)-13(木) 9:30~17:30(入場17:00まで)
最終日14:30閉会(入場14:00まで)
会場名:東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36
告知URL:https://www.artkoubo.jp/joryugakakyokai/
河端先生クラスの前川普佐雄様が、
2024春季二科展の「nika/s20号」コンクールに入選されました。
タイトル:冬の夏みかん
サイズ:720×720mm
画材:油彩
寒い冬に立派な実をつけている様子を描いています。
授業では、描きたい事と構図の整合性を話し合ったり、色の作り方であったり、完成までの絵具の層の構築の仕方などを指導して完成した作品です。
講師 河端
東京都美術館
2024年 4月18日(木) ~ 5月2日(木)
河端先生クラスの土橋康江様が春陽展に入選されました。
作品: タイトル:Winter Twigs I
サイズ:F100号
画材:アクリル
授業のなかで作品のコンセプトから話しを聞き、それがブレないように完成まで進めた作品です。
「木の枝先=弱い存在=それは自己の投影かもしれない」と捉え、しかしそれらが集まると一つの大きな対象となる。ということを大事にして描かれた作品です。
自分にしか見つけられない弱い存在を発見できる目を養い、今後の作品がよりオリジナルなものとして深化していくよう今後も進めていきましょう。
講師 河端
第101回 春陽展 国立新美術館
2024年4月17日(水)~29日(火)[23日(火)休館日]10:00 ~ 18:00 最終日は15:00まで(入場は30分前まで)
https://shunyo-kai.or.jp/eventinfo-2-2/
アートカルチャー水曜日の河端クラスで制作した「春の富士山」F200号の油彩が、2024年2月オープンの「豊洲千客万来」の商業棟2階に展示されています。
北富士演習場近くの散策公園から撮影した写真を参考に描かれています。
近くに行かれましたら是非ご覧下さい。